今日の音更町は少し肌寒く、わずかですが雪のちらつく気候でした。このあと、来週にかけて天気が思わしくないとの予報が出ており、市民農園の区画づくりを加速させています。
今日は市民農園の区画にペレット状の発酵鶏糞を単位面積当たりでは少量ですが、散布しておきました。明日から明後日にかけて耕運機で耕して土に混ぜ込むことにします。基本的に市民農園の区画への施肥は借主様で行っていただくのですが、土壌の状態を保つためにも、農園側で最低限の肥料は加えていくことになります。その時も化学肥料は避け、有機肥料を使っていこうと考えています。
くん炭のおかげで雪解け
なお、2018年の市民農園区画への散布は雪解け促進のための炭化鶏糞、くん炭と今回の発酵鶏糞ペレットになります。なので化学肥料、農薬を使わずに安全な野菜を育てたい、とお考えの方も安心して市民農園をご利用いただけます。