ゴールデンウィークから市民農園が本格稼働

市民農園「Milk & Honey Garden」はいよいよ農園づくりが本格化してきました。ほとんどの区画で土を起こす、マルチを敷く、石灰を巻く、肥料を入れる、畝を作る、苗を植えるなどの作業が始まっています。

5月8日

気候的にも氷点下になることはなく、苗も十分に育つ環境になりつつあります。ただ朝晩はまだ冷えるので、マルチやトンネルを使って温度管理をする必要があります。作物によっては小さなハウスを作って温度管理することで、さらなる収穫量を期待できるものもあります。

今、苗を植えて、手入れと追肥を行うことで、7月頃には最初の収穫が期待できそうです。ちなみに市民農園で現在栽培中の作物は、トマト、じゃがいも、ネギ、エンドウマメといったところでしょうか。さらにナス、ピーマン、かぼちゃ、スイカ、さつまいも、トウモロコシなどを育てたいという声も聞いております。

なお、Milk & Honey Gardenにはまだ市民農園の空き区画(50㎡、75㎡の双方少しずつ)が有ります。先着順ですので、お早めにお申し込みください。また申し込み前に農園を見学いただくことも可能です。