ようやく雨が降り、農園の作物も育ってきました

5月は極端な少雨で、後半には38度を超える猛暑にも見舞われました。しかしその後、定期的に雨が降り畑の乾燥も大幅に緩和されました。音更町全体でも一部の作物に被害はあったようですが、多くの場合で回復可能なレベルだと思われます。

カラカラになった農園

市民農園「Milk & Honey Garden」では一部の苗が少雨と猛暑の被害を受けたようです。ちょうど苗を植えた直後に猛暑に見舞われた場合、土の中の水分を上手く吸えずに枯れてしまう場合もあります。天気予報と睨めっこしながら定植の計画を立てるのがベストなのでしょう。

しかしその後の雨で農園の作物は元気を取り戻しています。枝豆は芽を出し、じゃがいもは緑のはが青々と生茂り、トマトきゅうりもグングン伸びています。夏野菜はここから順調に育てば7月にも収穫が楽しめるでしょう。