市民農園では野菜が育ってきました

市民農園「Milk & Honey Garden」では5月の連休頃から一部区画で苗の植え付け、種まきが始まり、そこから約1ヶ月で野菜はかなり大きくなってきました。まだ朝晩は冷えるので野菜によっては温度管理が必要ですが、これから暖かくなるにつれてさらに成長が加速するでしょう。今年は雨もしっかり降っているので、露地栽培なら水やりはさほど必要がない状態です。また気温も平年より高めで推移しており、野菜栽培にはぴったりの気候が続いていると思います。

また農園周辺ではカッコーが鳴き声が聞こえてきているので、大豆(枝豆)の栽培にも適した時期になりました。少し前にタネを蒔いた利用者の方の区画を見ると、マルチをしなくてももう発芽まできています。今の時期にタネをまくと8月から9月にかけてが収穫時期になると思われます。